ついに新朝ドラ「ちむどんどん」が放送開始されました。
舞台は1964年の沖縄、ヒロイン黒島結菜さんとその家族の物語が始まります!
本日2022年4月12日はは気になる第2話!
各回のあらすじをネタバレ込みで毎日詳しくお見せしていきます♪
▼ヒロインのお相手本命は??

では早速見ていきましょう!
【ちむどんどん】第2回(1週目4/12)ネタバレあらすじ!
放送開始した「ちむどんどん」第2回(1週目の火曜日、4/12放送)のあらすじネタバレを詳しくみていきましょう!
▼事前に見ておきたい関係図

▼前話の第1話はこちら

朝の比嘉家。
お天道様にお祈りしている父と暢子たち3姉妹に、遅れてやって来た兄がなぜお祈りするのかと聞きます。
”お願い”と”謝らないといけないこと”があると父(大森南朋)が説明し、お願いは「家族みんなが幸せに暮らせますように」であることを伝えますが、謝らないといけないことはについては口をつぐみます。
暢子が朝から幼馴染の砂川智(宮下袖百→前田公輝)の家であるお豆腐屋さんに豆腐を買いに来ます。どうやら母は病弱でさとるが店を切り盛りしているよう。
そのまま学校に登校し、東京から来た転校生・青柳和彦(田中奏生→宮沢氷魚)から、東京のおいしいものの話を聞きたくてたまらないが相手にしてもらえない
一方、砂川智(宮下袖百→前田公輝)の家が母親も病気で困ってると知った暢子の母(仲間由紀恵)は、比嘉家の夕飯すらも全て分けてあげるのでした。
(比嘉家も4人の子供抱えて借金かかえてるのに。。。。)
その夜、歌子と父の賢三(大森南朋)が三線を弾いて歌っていると青柳和彦の父・史彦(戸次重幸)と和彦がその音を聞いて立ち寄ってきました。
和彦の父・史彦(戸次重幸)からお菓子(最中)をもらった暢子は大喜び!一方で和彦は父を置いてすぐに帰ってしまいます。
和彦は民族学の仕事をしているそうで、信子の父母と沖縄の文化と戦時中の話をします。
生きている限り謝り続けないといけないと思っている父の賢三(大森南朋)。
生き残った使命として沖縄を語り続ける史彦(戸次重幸)。
その話を聞いて夜に辛い記憶を思い出して泣いてしまう母(仲間由紀恵)。
母が泣いている姿を見てしまった暢子。
父母にはまだ戦争の記憶が色濃く残っているのでした…。
【ちむどんどん】第2回(1週目4/12)感想!
初回に比べて少し切ない描写が多かった2話目。
子供達は明るく過ごしていますが、戦後まもないからこそ、大人たちには辛い記憶が色濃く残っています。
おそらく母(仲間由紀恵)がお人好しすぎるのも、戦争での辛い経験があってのことでしょう。