ついに新朝ドラ「ちむどんどん」が放送開始されました。
舞台は1964年の沖縄、ヒロイン黒島結菜さんとその家族の物語が始まります!
各回のあらすじをネタバレ込みで毎日詳しくお見せしていきます♪
▼ヒロインのお相手本命は??

では早速見ていきましょう!
【ちむどんどん】第1回(1週目4/11)ネタバレあらすじ!
放送開始した「ちむどんどん」第1回(1週目の4/11放送)のあらすじネタバレを詳しくみていきましょう!
▼事前に見ておきたい関係図

最初のシーンは1971年の沖縄、海沿いでヒロインの比嘉暢子(黒島結菜)がシークワーサーの実を美味しそうに頬張り、そこから7年前の回想に移ります。
1964年、まだアメリカ統治下でお金もドルだった沖縄で、比嘉暢子(稲垣来泉→黒島結菜)は5年生の女の子でした。
最初のシーンと同じ海沿いのシークワーサーの木にまだ5年生の暢子は手が届きません。
父の賢三(大森南朋)が「ここのシークワーサーが一番美味しい」と届かない実をとってくれました。
暢子は『うちは世界中の美味しいものを全部食べたい!』と父に宣言すると、父も『自分の信じた道を行け』と応援します。
そこへ3兄弟と母(仲間由紀恵)が迎えにきて、家に戻りみんなで食事をします。
(ナレーション)
子供の頃、家族と食べた美味しいもの共に過ごした思い出は
きっとその後の人生に勇気を与えてくれるはず
4兄弟は一緒に小学校・中学校に登校します。
登校途中に村で話題だった”ヤマトンチュ(東京から来た人)”の東京からの転校生・青柳和彦(田中奏生→宮沢氷魚)に出会います。4兄弟にとって初めて見るヤマトンチュは珍しい存在です。
ちなみに学校でも暢子は食欲旺盛、シークワーサーパワーでかけっこをダントツで走りきり、授業中には寝ぼけて「いただきます!」と言ったり、授業中に「美味しいものノート」をつけたり…。
学校帰りに共同売店に寄ると母の優子と父の賢三が談笑しており、ノートやおもちゃを買いたがるお兄ちゃんお姉ちゃんに比べてサーターアンダギーを欲しがる暢子。
(暢子の食への思いがこれでもかと描かれますね!)
そして海で4兄弟で遊んでいるとヤマトンチュの転校生・青柳和彦(田中奏生→宮沢氷魚)に会い、撮った海産物を渡します。
暢子「食べたら美味しくてちむどんどんするよ!」
青柳「ちむどんどんって?」
暢子「心がドキドキするってことだよ」
そして暢子が東京の美味しいものを聞くと「沖縄に来るんじゃなかったと」ヤマトンチュ青柳は去ってしまいます。
暢子は「東京の美味しいものが食べたーーーーい!」と海に向かって叫ぶのでした。
【ちむどんどん】第1回(1週目4/11)感想!
初回は4兄弟の幼少期の沖縄の環境についての説明や、暢子の食への思いを説明する回でした。
まだアメリカ統治下でお金もドルだった沖縄、やんばる地域…。勉強になることもたくさんあります。
あと沖縄といえばちゅらさんも懐かしいですよね!
また沖縄ブームが来る予感がビンビンします!速くいろんな食べ物紹介してほしい!
沖縄の暖かい空気感が世間を温めてくれることを期待しますね♪