1970年代に爆発的な人気を得て一世を風靡したピンクレディーのミー(現:未唯mie)さん。
ミーさんはピンクレディーの解散・再結成を経て、現在もアーティストとして精力的に活動を続けていますが、アイドル時代と比べて鼻に違和感を感じる方が多いようです。
そこでこちらの記事ではピンクレディーのミーさんの現在の画像とアイドル時代を比較、鼻が整形っぽいという噂について調べて検証してみました!
また初々しいデビュー当時から素敵に年を重ねた現在までの画像を、時系列でご紹介していきます。
Contents(目次)
ピンクレディーミー(未唯mie)プロフィール
ではまず伝説のアイドルだったピンクレディーミー(現:未唯mie)さんのプロフィールから確認していきましょう。

アーティスト名:未唯mie(みい)
本名:根本 美鶴代(ねもと・みつよ)
生年月日:1958年3月9日(64歳)
出身:静岡県静岡市
1976年にピンクレディーとしてデビューしたミー(未唯mie)さん。
「UFO」など数々のヒット曲を出したスーパーアイドルとして活躍、1981年のグループ解散後も単独で芸能活動を継続。
現在は”未唯mie”という表記に変更し、ソロ歌手、タレント、女優など幅広く活躍されています。
【最新】ピンクレディーミー(未唯mie)の現在の写真!鼻が変わった?
ではピンクレディーミー(未唯mie)さんの、「鼻が変わった?」とも言われる最新の現在の写真を見ていきましょう。
1976年にピンクレディーとして、ケイちゃんこと増田恵子さんと共に「ペッパー警部」でデビューしたミーさん。
当時の人気は凄まじいもので、時代を彩るスーパーアイドルだったんですが、どうやらデビュー当時と今を比べると、鼻の整形疑惑が出ているみたいです。
そこで現在の画像とデビュー当時の画像を比較して検証していきましょう。
左はデビュー曲1976年リリース「ペッパー警部」の頃、右は2021年11月頃のミーさんです。

出典:VICTOR(左)/サンスポ(右)
大きく変化はないようにも見えますが、現在のミーさんは以前より小鼻周辺が広がり、少し鼻筋がスッと通っているようにも見えます。
ミーさんは本当に鼻を整形したんでしょうか?
それとも他に原因があるのか、次から詳しく見ていきましょう!
ピンクレディーミー(未唯mie)は加齢で鼻が大きくなった?
もしかするとピンクレディーミー(未唯mie)さんは加齢によって鼻が大きくなった(もしくは大きく見える)可能性があります。
誰しも年齢を重ねれば、頬や口元、顎などにしわやたるみができるもの。
実はなんと、鼻も加齢によって下がり、大きくなったりするんだそう!
頭蓋骨も年齢とともに痩せてしまい、外側に広がってくると考えられています。それにより鼻を形作る軟骨も広がり、鼻の穴が大きくなることがあります。さらに、年齢による顔面の筋肉の衰えやコラーゲンの減少により、口角や頬がたるんでくると、それとともに小鼻周りの皮膚もたるみ、鼻の穴が広がって見えてしまうことはあるのです。
(引用:『シナガワビューティーナビ』2020年12月23日)
先程の比較画像を見てみると、デビュー当時は10代で顔や顎回りがふっくらしています。
現在はスッキリとされているので、お肉が無くなった分、以前より鼻が目立つ可能性も。
もしかするとそうした理由から鼻に目が行ってしまい、「整形では?」という噂が立ったのかもしれませんね。
昔も可愛くて素敵でしたが、現在の未唯mieさんも本当に驚くほど若くお綺麗で、美の秘訣を聞いてみたいくらい美しいです!
ピンクレディーミー(未唯mie)の画像をデビューから2022年現在まで時系列で紹介!
ここからはピンクレディのミー(未唯mie)さんのデビューから現在までの画像を、時系列で出来事とともに見ていきたいと思います!
徐々に変化していくお顔立ちにも注目です。
1976年 オーディション(17歳)
同級生のケイこと増田恵子さんと共に、オーディション番組「スター誕生!」に出演した頃のミーさんがこちらです。
左がミー(未唯mie)さん
オーバーオールを着て、まだ素朴な感じですね。この頃から鼻筋が通っていて美人さんです。
1976年 デビュー(18歳)
1976年にピンクレディーとしてデビューしたミーさんは、当時18歳。
こちらは2枚目のレコード「S・O・S」のジャケットです。
左がミー(未唯mie)さん
まだお化粧もほとんどせず、清楚で素朴な感じが残っています。
1978年『サウスポー』などが大ヒット(20歳)
20歳の頃には大ヒット曲「サウスポー」を引っさげて、まさに人気絶頂期のミー(未唯mie)さん。
左がミー(未唯mie)さん
メイクをしっかりとされているのと、以前よりほっそりされた事で、鼻筋がすらっとしてきましたね。
1981年には4年7ヶ月にわたるピンクレディーとしての活動を終え、ソロ活動に入ります。
1983年 ソロ活動(25歳)
1983年からはソロ活動を始めたミー(未唯mie)さん。

女優活動と並行して写真集を出版したミーさん、大人っぽさが増してきました。
鼻筋が際立って見えますが、光が当たっている事で強調されているようです。
1984年「灰とダイヤモンド」(26歳)
1984年には「灰とダイヤモンド」をリリースしたミー(未唯mie)さん。

ソロ歌手としても活動をこなす未唯mieさん。大人の女性として、メイクの様子が変わってきました。
これまでよりも少し、スッと伸びた鼻筋が目立ってきたようにも感じますね。
ライトの関係もある様ですが、当時のメイクの特徴として、現在のナチュラルメイクより濃いめで、ブラウン系のアイシャドウを広めに置いています。
もしかすると鼻筋が強調されるノーズシャドウを、濃いめに入れているかもしれませんね。
1997年(39歳)
こちらはライブでの1枚で、舞台メイクだと思いますが攻めたメイクのミー(未唯mie)さんです!

時代の流行である細眉や、ちょっと暗めのルージュも似合ってます。
ちなみにこの翌年の1998年には、音楽活動を通して知り合ったプロデューサーの佃淳三さんと結婚されています。
2002年「ハレルヤ・ハリケーン」(44歳)
2002年にはベストアルバム「GOLDEN☆BEST / 未唯 (MIE) ハレルヤ・ハリケーン」をリリース。

鼻が高く見えるメイクの1つであるノーズシャドーを濃く入れているので、鼻筋がはっきりしますね。
またプライベートでは、2004年に離婚されています。
2012年「美の意識」出版(54歳)
2012年にミーさんは「美の意識〜いつでもピンク・レディーでいられる私の習慣〜」を出版されました。

54歳にはとても見えないほどお綺麗ですよね!
髪も艶やかで美しい!
2018年(60歳)
2018年、ついに還暦を迎えたミーさん…でもこんなに綺麗なのは”奇跡の60歳”と言えるかも!

アイメイクはバッチリですが、この頃になるとノーズシャドーは薄くナチュラルメイクですよね。
鼻も不自然に高くは見えません。
2021年『新春 Pink Lady Night 2021』(62歳)
2021年1月24日『新春 Pink Lady Night 2021』を開催したミーさん。

アイドル時代と比べ、頬や顎は確かにスッキリして、すらっとした鼻が目を引きます。
やはり素敵に年齢を重ね、穏やかに変化してきたのでしょう。
それにしても、62歳にしてこれだけの美貌を保っているのには驚きです!
2022年「Acid Pink ENCORE」(64歳)
64歳となる誕生日を控えた2022年3月1日には”未唯mieの日「Acid Pink ENCORE」”を開催するミーさん。

出典:mie_doux
熱を持って歌い上げる姿は本当にカッコイイです。
本当に60オーバーなのかと疑いたくなる程、美しさは変わりません。
それどころかどんどん輝きを増しているようですね!
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みなさんずっと素敵で憧れますよね!
まとめ
この記事ではピンクレディーのミー(未唯mie)さんの現在の画像や、鼻が整形っぽいという噂について画像比較をしながら検証してきました。
またデビューから現在まで時系列で画像をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
年齢を重ねて確かにお顔立ちも穏やかに変化が見られましたが、一貫して”綺麗”なのには本当に驚きです。
健康に人一倍気を遣っているミーさんですから、これからも精力的な活動をされることと思います。
今後も輝きを増すミーさんの、さらなる活躍も楽しみですね!