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マイファミリー*犯人の自動音声は機械音声ではなく声優の声!給湯器やカーナビのあの声だった

ドラマ「マイファミリー」も絶好調の人気ですが、毎回気になるのはあの自動音声のようにスマホの向こうから聞こえる犯人の機械音声。

ですが!実は自動音声ではなく、声優の声だということが判明しました。

しかも「お風呂が沸きました」のあの声の主と同一犯ならぬ同一人物だということです。

ここでは「マイファミリー」に登場する犯人の声を画像入りでご紹介します。

▼あのトラウマになりそうな着信音も実は設定可能ですよ!

マイファミリー,着信音
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では早速見ていきましょう!

【マイファミリー】の犯人の声は自動音声は機械音声じゃない!

2022年4月からTBSで放送されているドラマ「マイファミリー」ですが、回が進むにつれ話題になっているのが誘拐犯の声です。

マイファミリー,自動音声

自動音声の機械音声のような声ですが、機械音声ではなく、実在する人の声だと判明しました。(えぇっ?あの気持ち悪い声が?….)そんなドラマファンの声が聞こえてきそうです。

この声、確かに、どこかで聞いたことがある声には違いなのですが、一体誰なのでしょう?




【マイファミリー】犯人の声は一龍斎貞弥さんと特定!

ドラマ「マイファミリー」の犯人の自動音声の機械音声の様な声は声優で女性講釈師の一龍斎貞弥(いちりゅうさい ていや)さんだと特定できました!

マイファミリー自動音声

マイファミリー(2022年4月10日 – 、TBS) – 声の出演

参照:Wikipedia

「声の出演」というのはまさに「マイファミリー」の犯人のあの声ですね。

  • 本名/旧芸名:原 亜弥(はら あや)
  • 生誕:2月2日
  • 出身地:大分県臼杵市
  • 学歴:日本女子大学文学部卒業
  • 職業:声優、ナレーター、講談師
  • 所属事務所:青二プロダクション
  • 座右の銘: 「日に新たに、日々に新たなり」「かたよらない こだわらない とらわれない」

一龍斎貞弥さんは現在は女性講談師としても活動している方ですが、1989年に青二塾東京校10期生となっていることから声優としての活動が最初だと思われます。

青二塾とは?

青二塾(あおにじゅく)は、1982年に開校された声優事務所青二プロダクションの附属養成所

青二塾での一龍斎貞弥さんの後輩には『ONE PIECE』の トラファルガー・ロー役、『進撃の巨人』リヴァイなどの声で人気の声優・神谷 浩史さん(14期生)がいます。

声優と講談、どこ通じるものがあるように思えるのはどちらも「演じる」という点ですね。




「マイファミリー」の声の出演・一龍斎貞弥さん経歴

「講談を通して日本人の本当の美しい姿、思いを世界に正しく伝えて行きたい」この様な思いで活動しているとのことです。

マイファミリー自動音声出典:青二塾

2022年5月19日時点で青二塾の公式サイトを見ると、一龍斎貞弥さんは”講師”としても活躍されているということです。

そして、講談師としての経緯をこちらのまとめました。

経緯
2007年 講談師・一龍斎貞花に入門
  貞弥(ていや)の号を受ける
2008年 講談の前座
2011年 二つ目昇進

前座・二つ目というのは階級のことです。

マイファミリー自動音声

講談も落語と同じ階級「見習い・前座・二つ目・真打」となり、一人前=真打となるということです。

真打になりまで一般的に入門から12~15年ほどかかるということで、一龍斎貞弥さんは入門からそろそろ15年(2022年5月時点)になりますね。

ということは真打昇進も近い!ということになるのではないでしょうか。




講談について&講談師になったきっかけ

講談というと神田伯山さんが思い浮かびますが、男女の比率は女性講談師の方が多いということです。

マイファミリー自動音声

落語と混合されやすいですが、別物で講談とは?こちらをご覧ください。

昔の合戦の様子や恋模様などを独特の声色と調子で語る仕事です。講談師は「釈台」と呼ばれる机の前に座り、その机を「張り扇せん」で叩き、リズミカルに講談という話芸を進めていきます。日本を代表する伝統芸能です。最近の若い講談師の中には、昔話だけでなく昨今の風俗や政治問題を題材にした新作の講談を作り、舞台で披露する人もいます。
引用:Toshin

この様に落語と同じように着物姿で座って話すというスタイルが落語と似ているのですが、完全に違うのが座った前に「釈台」があることですね。

素人はそれを知っているだけでも講談と落語の違いが判ると思います。

そして、「マイファミリー」の犯人のあの話し方と声が講談をやる人の声とはマッチしないいのですが…。

声優だった一龍斎貞弥さんが講談師になろうとおもったきっかけはなんだったのでしょう?

マイファミリー自動音声

それは声優やナレーターの仕事などに物足りなさを感じたときに出会ったのが講談だったと一龍斎貞弥さん自身が話しています。

入門前からずっと声の仕事をしています。仕事でたくさんの原稿を読んで、読んで、読みまくり、それだけでは物足りなくなって、「もっと別の表現の引き出しを持ちたい」と考えたときに(略)出会ったのが講談でした。そこで師匠と出会い、稽古に行くようになりました。弟子入りするには子育てや声の仕事の整理の必要もあり、3年くらいである程度環境を整えて入門しました。
引用:note

講談の世界に入った時はお子さんもいたんですね!チャレンジ精神もあってバイタリティもある印象の一龍斎貞弥さんです。




マイファミリーの犯人の声は給湯器やカーナビの音声案内と一緒だった!

「マイファミリー」の犯人の声は講談師の一龍斎貞弥さんだと分りましたが、じつはあの音声案内の声も一龍斎貞弥さんだったんです!

マイファミリー,自動音声

一龍斎貞弥さんは音声案内の声もしていて、中でも「パロマ給湯器」の声が一龍斎貞弥さんだと言ことです。

この「お風呂が沸きました」と「マイファミリー」の犯人の声が一致しません!

でもそれだけ、声優として実力のある方なんだというのがわかります。

他にも全日空予約案内センター、日産自動車カーナビの声もされているということです。

一龍斎貞弥さんは日々意識していることとして、次のようなことを挙げています。

「思ったらやる。やりたかったらやる。言い訳をしないで自由に選択し、自分の心の声に耳を傾け、その場その場でしなやかに変化していくこと」

心に正直に前に進んでいるという感じの方なのでしょうね。

いかがでしょうか、マイファミリーの第1話で「うるせぇよ、ガキ、殺すぞ」と言った電話口の犯人と一龍斎貞弥さんのイメージが重なりますか?




まとめ

TBSドラマ「マイファミリー」の自動音声は機械音声ではなく声優で講談師の一龍斎貞弥さんの声です。

そして、「お風呂が沸きました」のパロマの声も多くの人が知っている一龍斎貞弥さんです。

この記事を読んでいただいて今後の「マイファミリー」の自動音声の機械音声っぽい声をじっくり聴いてみてください。