人気ジャニーズグループSixTONESのメンバー、京本大我さん。
2021年9月20日に放送された『はじめまして!一番遠い親戚さん』で、京本大我さんの親戚がスゴイと話題になりました。
小池徹平さんとはとこで、なんと親戚には人間国宝もいるんだそうです!
そこで今回は、父親と母親も有名人な芸能一家の京本大我さんについて、親戚や家系図などを詳しくまとめてみましたので、ご紹介していきたいと思います!
Contents(目次)
京本大我プロフィール

名前:京本大我(きょうもと たいが)
生年月日:1994年12月3日(27歳)
出身地:東京都
身長:174cm
血液型:B型
“きょも”の愛称で親しまれている京本大我さんは、SixTONESのメインボーカル。
その圧倒的な歌唱力はジャニーズでもトップクラスと言われるほどで、その美声を活かしてミュージカルにも多数出演しています。
品のある美しい顔立ちからまるで完璧な王子様のようですが、実は運動音痴で陰キャだったり、「京本ワールド」と言われる天然で独特な世界観を持っていて、そのギャップでファンを虜にします。
京本大我の豪華な親戚・家系図まとめ!はとこに小池徹平!
京本大我さんにはとっても豪華な親戚が多数いることが判明しました。

2021年9月20日に放送されたバラエティ『はじめまして!一番遠い親戚さん』で家系図を披露した京本大我さん。番組で親戚を追ったところ、驚きの人物がいることが発覚!
その主な親戚は以下の通りです。
- 俳優・小池徹平
- 人間国宝
- 元プロミュージシャン
- 重要文化的景観を作った人物
これを見るだけでもものすごいラインナップですよね…!
早速1人ずつ詳しくご紹介していきましょう。
親戚①小池徹平
京本大我さんのはとこにあたる親戚に、俳優の小池徹平さんがいるようです!
京本大我さんの母親と、小池徹平さんの父親がいとこ同士なんだとか。

小池徹平さんと京本大我さんは年齢が離れていて、その年の差は9歳。小池徹平さんの方が年上です。
小池徹平さんは、過去にWaTとして歌手活動をしていたり、ドラマや映画に多数出演している人気俳優ですが、京本大我さん曰く「小池徹平さんのデビューが決まった時には親戚一同大盛り上がりだった」のだそうです!
京本大我と小池徹平は似てる?共通点も!
はとこ同士の京本大我さんと小池徹平さんの顔は似ているのでしょうか?
画像で比べてみました!

ものすごく似ている!というわけではないですが、2人とも色白で線の細い美形であるところが共通していますね。
他にも、目がパッチリしていて、鼻筋がスッとしているところもそっくりのように思えます。いずれにせよ2人ともイケメンなのは間違いありません!
また、2人は偶然にも同じミュージカル界でも活躍しているという共通点があります。
小池徹平さんは元々WaTとして音楽活動をしていましたし、京本大我さんもSixTONESのボーカルとして活躍していてるので2人とも歌唱力には定評があります。
同じような分野で活躍するということに何か不思議な縁を感じますよね!
京本大我と小池徹平の共演歴
京本大我さんと小池徹平さんは、2021年現在共演歴はありません。
2021年5月3日NHKラジオの『うたことば~コブクロ~』で共演予定でしたが、小池徹平さんが欠席となり、念願の共演は果たされませんでした。
京本大我さんも雑誌のインタビューで「共演したい」と語っていましたので、近々また共演の機会があると嬉しいですね!
「小池徹平くんは母方の親戚で、徹平くんがデビューしたときは
親戚一同盛り上がった」という話から「いつか共演したいな〜って思ってる」という
夢を語ってもくださいました。2018年8月3日 STORYweb
親戚②人間国宝
京本大我さんの13親等にあたる親戚、大正時代から昭和時代に活躍した漆芸家の赤地友哉(あかじゆうさい)さん。
1974年、68歳の時に「髹漆(きゅうしつ)」という技で重要無形文化財の保持者(人間国宝)に認定された方です。
髹漆(きゅうしつ)とは、漆塗りを主とし、装飾や文様を施さずに漆塗りだけで作品を制作する技法のこと
さらに、曲輪(まげわ)というヒノキなどの薄板を丸く曲げて、円形や楕円形の容器を作る技術を編み出し、昭和36年作の「曲輪造彩漆鉢」などが代表作です。
画像では朱色に見えますが、実際の作品はかなり真っ赤!
赤いボディに金彩が彗星のようにキラリと光ります。薄く削いで輪にした板を木の年輪のように層状に重ね、層をずらして器の形にする曲輪造(まげわづくり)の器です。人間国宝の赤地友哉の作。ただいま展示中です♪ pic.twitter.com/idCGlcCAd7
— 中村記念美術館 (@nakamura_muse) November 17, 2020
番組の中で、「最近陶芸を始めた」と語っていた京本大我さん。
似たような分野の美術工芸に興味を持つというのは、やはりどこかで繋がっているんだなと感じざるを得ませんね。
親戚③元プロミュージシャン
京本大我さんから11親等にあたる親戚に、元シンガーソングライターの藤本健一さんがいるそうです。
1986年にミキハウスのCMソングになった「memories」をリリース、さらにアルバム「aperitif」をリリースするなど、1980年代のシティポップを手掛けた人物です。
buの本でもハタさんのレビューとミステリアスな存在感で1番気になっていた藤本健一のaperitifのレコードを入手めっちゃいいです https://t.co/kFPqJxdkGy pic.twitter.com/GYgJGD1xvi
— Tsudio Studio (@Tsudio_Studio) September 23, 2020
現在は音楽プロデューサーとして、1000曲近くCMなどの楽曲制作をしているそうです。
親戚④重要文化的景観を作った人物
京本大我さんの母方の祖父・賢三さんのお父さんで、京本大我さんの曾祖父にあたる源七さん。
2007年に四国初の「国の重要文化的景観」に選定された、愛媛県宇和島市の遊子水荷浦の段畑を作った人物です。
山の斜面に石垣を積み上げ階段状の畑にした段畑は、受け継がれていく風景として「段々畑を守ろう会」を中心にして現在も景観が守られています。
『遊子水荷浦の段畑』
国の重要文化的景観
(水田・畑地などの農耕に関する景観地)この段畑は『段畑を守ろう会』の方々によって守られています。
愛媛県 宇和島市 pic.twitter.com/4Ih5FuP4a2
— hiro (@im_suusan) May 7, 2017
京本大我の父親:京本政樹
京本大我さんの父親は、ご存知の通り俳優の京本政樹さんです。

京本政樹さんと言えば「必殺仕事人」ですが、最近では「翔んで埼玉」などの出演が話題になっていました。
京本大我さんはいわゆる「二世」で、芸能活動を始めた頃は二世と言われることに嫌で反発していた時期もあったのだとか。
しかし、父親との共演で尊敬の気持ちが大きくなり、二世と言われることにも抵抗がなくなってきたそうです。
父親の力は全く借りず、自分の実力でミュージカルのオーディションで主役を勝ち取るなどかなりの努力家の京本大我さん。
現在では「京本政樹の息子」と言われることもほとんどなくなり、「SixTONESの京本大我」として有名になりました。
父親との共演歴は?
京本大我さんは、父親の京本政樹さんと過去に何度か共演しています。
初共演は、2013年に上演された「滝沢演舞場(現在の滝沢歌舞伎)」で、その翌年には『徹子の部屋』にそろって出演していました。

それ以来目立った親子共演はなかったのですが、2020年4月18日のラジオ『SixTONESのオールナイトニッポン サタデースペシャル』で久々の共演がありました。
自宅からリモートでラジオに出演していた京本大我さんのところに、帰って来た京本政樹さんが「ラジオ中?」と声を掛け出演するという事態が起こり、ラジオで共演していたメンバーの田中樹さんも大パニックでした。
実家暮らしであれば家に父親が帰ってくるのは当たり前のことですが、京本政樹さんが家に帰ってくるって、なんだかすごいですよね…!
父親はSixTONESメンバーと仲良し!
京本政樹さんは、SixTONESのメンバーであるジェシーさんとはかなり仲良しで、息子である京本大我さん不在でも一緒に焼肉に行ったりするほどの関係です。
また、京本政樹さんはメンバーの松村北斗さんとも近況ニュースなどの連絡を取る仲のようで、京本大我さんは「下手したら僕より連絡を取っている」と言っていました。
ちなみに、京本政樹さんは滝沢歌舞伎で共演していたSnowManのメンバー達とも仲良しで、定期的に食事会を開催して連れて行っていたのだとか。
2021年1月22日のSnowMan&SixTONESデビュー1周年記念日には、ブログで「スノストおめでとう」と縦読みのメッセージを送っていました。
きょもパパご自身の誕生日でのコメント。縦読みすると
「スノストもおめでとう」
1周年へのお祝いメッセージ!
素敵です✨#京本政樹 #京本大我 #きょも#SixTONES #きょもぱぱ pic.twitter.com/tje30rAqT4— SixTONE_LOVE 〜Seina〜 (@johnnyslovestar) January 25, 2021
京本政樹さんは、スノスト全員のお父さんのような存在ですね!
京本大我の母親:山本博美
京本大我さんの母親である山本博美さんも、かつて芸能活動をしていました。
しかし、1991年に京本政樹さんと結婚されたのを機に芸能界を引退しています。

とってもお綺麗な方ですよね!写真を見ると、京本大我さんは母親にも目元がソックリのような気がします。
母親は元アイドル!
明石家さんまさんが司会をしていた「ヤングおー!おー!」という番組ののミスコン企画で、見事グランプリを獲得したのがきっかけで芸能界入りした山本博美さん。
その後、1982年から1983年にかけて活動していたアイドルグループ「きゃんきゃん」のメンバーとして、アイドル活動をしていました。

山本博美さんは写真中央の女性ですが、アイドルだけあってとてもかわいらしいですね!
ちなみに写真右側の女性は、SnowManの佐久間大介さんの母親、桜井直美さんです。
同じアイドルグループだった2人の子供が、同じジャニーズ事務所に入り、2020年1月に同時デビューするなんて、ものすごく運命的ですよね!
佐久間大介と幼なじみ?
上述の通り、京本大我さんの母親と、佐久間大介さんの母親は元同じアイドルグループのメンバー。
グループは1983年に解散してしまいましたが、その後も交流があったからか佐久間大介さんと京本大我さんは小さい頃から仲良しの幼なじみだったんだそうです。
京本大我さんの家で鬼ごっこをして遊んだり、一緒にテーマパークに出かけたりとても仲が良かったんだとか。

年齢的には佐久間大介さんの方が2歳年上ですが、お互いを「きょも」「さっくん」と呼び合い、共演した時にはとても仲がよさそうに絡んでいる姿が度々見られます。
過保護なほど大事に育てられた
1人っ子で、とても大事に育てられた京本大我さん。
母親はとても料理上手で、京本大我さんも「母親の料理が一番上手い」と言い、SixTONESのメンバーも「エビフライが絶品」「味噌ラーメンがおいしい」など絶賛するほどの腕前。
小さい頃はおやつはショートケーキなどを食べていたそうで、市販のお菓子は口にしたことがなかったんだとか。
母親が料理やおやつまで食生活を気にして、良いものを食べさせてくれていたんですね。
ポテトチップスや炭酸飲料を初めて飲んだのは、ジャニーズ事務所に入ってからだったそうです。
また、京本大我さんがバック転やアクロバットをしない理由として「親が過保護だから」と言っていました。
「親が過保護だから」「母ちゃんが悲しむから」っていう理由で何かしらやらない京本大我が面白すぎて無理wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
#SixTONESANN pic.twitter.com/2s9JYd39KQ
— きなこもち (@st_kyomoo_) June 20, 2020
ネタなのか本当なのかは不明ですが、バック転など怪我の可能性があるパフォーマンスは、両親も心配ですよね。
京本大我さんがSixTONESの中でのびのび自由に過ごしている姿を見ると、両親に愛されてとても大事に育てられたんだなぁと感じます。
キャラの濃いSixTONESメンバー記事まとめ
SixTONESはそれぞれキャラが濃く魅力的なメンバーが揃っています!
▼松村北斗さんは俳優として爆進中!!

▼森本慎太郎さんは子役から現在までの変化が話題!

▼ジェシーさんはハーフであることからも英語力に一目置かれています!

まとめ
京本大我さんの豪華な親戚や家系図、父親や母親についてご紹介しました。
父親の京本政樹さんはもちろんのこと、元アイドルの母親や小池徹平さん、さらに人間国宝まで本当に豪華な親戚がたくさんいることがわかりました。
さらに京本大我さんの親戚は美形な方が多いことにも驚きです…。
華麗なる親戚の中でも圧倒的な美を誇る京本大我さんの、今後の活躍に期待ですね!