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細田佳央太の演技がうますぎる!異彩を放つ才能!デビュー作から難解な役の評判まとめ

「演技うまい」と注目されている若手俳優の1人といえば、細田佳央太(ほそだかなた)さん!

これまで数々の難解な役をこなされてきた細田佳央太さんですが、演技についての実際の評判はどのようなものなのでしょうか?

今回は演技うまいと評判の細田佳央太さんについて、制作関係者や共演者からのコメント、そしてSNSでの反応を調査してみました!

細田佳央太のプロフィール

まずは、細田佳央太さんのプロフィールをチェックしていきましょう。

細田佳央太,演技うまい

出典:ねとらぼ

  • 名前:細田佳央太(ほそだかなた)
  • 生年月日:2001年12月12日(20歳)
  • 出身地:東京都
  • 身長:173cm
  • 血液型:A型

細田佳央太さんのデビューのきっかけは、なんと小学2年生の頃!

テレビを見ていて細田佳央太さん自身がテレビに出たいと思い、母親が芸能事務所に履歴書を送ったことがきっかけだったそうですよ。

以降、細田さんは子役としてCMや雑誌を中心に活動。

13歳だった2014年に映画『もういちど 落語家族』に出演し、俳優デビューを果たしました。




細田佳央太の演技がうますぎると話題!

「演技がうますぎる」と各所で話題の細田佳央太さん。

細田佳央太さんの演技に対する業界からの評価について、またどのようなところに魅力があるのか見てみましょう。

数々の難役をこなす演技は監督も共演者も絶賛!

20歳にして数々の難役をこなす細田佳央太さんの演技については、制作側からも共演者からも絶賛の声が相次いでいます。

イケメン好青年から少し個性的な男の子…。

さらには様々な障害を持つ難しい役まであらゆる役どころを演じ、まさにカメレオン俳優とも呼べる細田佳央太さん。

細田佳央太,演技うまい

出典:Real Sound

『町田くんの世界』の監督・石井裕也さんは、当時まだ無名の新人だった細田佳央太さんを主役に抜擢した理由を次のように述べられていました。

オーディションで一人だけ異彩を放っていて、理屈でも経験でもない、作品に人生を捧げられる人だと感じました。この人と組めば間違いないと16歳(当時)に思わせられました。

引用:『町田くんの世界』公式HP

オーディションの段階から演技力を大変評価されていたことが分かりますね!

『町田くんの世界』に関しては、共演者の池松壮亮さんも「すごく良い目をしている」(公式メイキングより)と細田佳央太さんを絶賛。

また、2021年8月公開の映画『子供はわかってあげない』で共演した上白石萌歌さんも、細田佳央太さんに絶大な信頼を寄せていたそう。

細田佳央太,演技うまい

出典:クランクイン!

細田佳央太さんは、お芝居をするうえで一番助けられた存在。門司くんは彼そのもので、細田さんがいなければ美波を演じきれなかったかもしれないと思うほどです

出典:cinemacafe.net(2021年5月26日)

「門司くんは彼そのもの」という評価は、まさに細田佳央太さんの演技力の高さを物語っていますよね。

細田佳央太さんが演じた町田くんと門司くんは、どちらも学生かつ純粋な性格の役どころ。

しかし、2役は正しく別人であると思わされるのは、細田さんの演技力の成せる業といえるでしょう。




魅力はストイックな役作りへの姿勢

細田佳央太さんの演技が際立って輝く理由は、ご本人の役作りに対するとてもストイックな姿勢からも見えてきます。

2021年に放送された『ドラゴン桜2』では、発達障害を持つ原健太を演じた細田佳央太さん。

細田佳央太,演技うまい

出典:マイナビニュース

健太は虫が大好きな高校生ですが、なんと細田佳央太さん自身は全く虫が触れないのだそう!

虫を触ることに対して、「健太を演じているときなら平気」と役者魂を明かしています。

さらに健太を演じるにあたって、細田佳央太さんは髪を坊主にし、それまでの体重より13キロも増量をされたそうですよ。

『ドラゴン桜2』の撮影前の作品『ラブファントム』が終わるまでは体重を増やせなかったということで、2,3週間という短い期間での増量だったのだとか。

そんな細田佳央太さんの役作りに対して、『町田くんの世界』監督・石井裕也さんもこのように表現されています。

普通、人間はブレーキが効きますが、細田佳央太という役者は一生懸命になるとブレーキが効かない。意識を失って倒れるまでの芝居にのめり込む役者は初めて。人並み外れている

出典:『町田くんの世界』公式HP

実際に『町田くんの世界』の撮影初日に、のめり込みすぎて倒れてしまったというエピソードもあるくらいの細田佳央太さん。

役に対して真剣に向き合う細田佳央太さんのストイックな姿勢が、年齢やキャリアを感じさせない抜群の演技力の根幹にあるのだと考えられますね。




細田佳央太のデビュー作から最新話題作までを時系列で紹介!

ここからは細田佳央太さんのデビュー作から最新話題作まで、その演技に注目して時系列と共に振り返ってみたいと思います。

2014年『もういちど 家族落語』(13歳)

細田佳央太さんの俳優デビュー作は、2014年の映画『もういちど 落語家族』でした。

奥で微笑む少年が、中学1年生の細田佳央太さんです。

細田佳央太,演技うまい

笑顔に面影がありますね!

『もういちど 落語家族』のポスターなどにはキャストとして名前が載っていない役ではありますが、これ以降、映画やドラマなどに度々出演されるようになります。

2019年『町田くんの世界』(17歳)

細田佳央太さんが注目を集めたのは、初の主演映画となった2019年6月公開の『町田くんの世界』

勉強も運動もできないけれど、とても他者に対して真っ直ぐで心優しい町田一を演じています。

まだまだ俳優としては新人で無名だったにも関わらず、細田佳央太さんは1000人以上の中からオーディションで主演に選ばれたのだとか!

映画内でも原作の設定通り、50mが12.4秒という衝撃の遅さの”町田走り”を見事に再現。

細田佳央太,演技うまい

出典:CINEMA Life!

この”町田走り”については、細田佳央太さん自身も役作りの上で特に難しかった点だったとインタビューで語られています。

町田くんはその速さで、しかもただ遅いだけではなくて、一生懸命な姿が町田くんなんだとなったときにどうしようかとなと思い、エネルギーを前じゃなくて上にあげていけばいいんじゃないかと。進まないけど一生懸命必死に走っているように見えると、リハーサルの時に監督やプロデューさんを含めて話し合って、あのような走り方になりました。

引用:CINEMA Life!(2019年6月)

不器用で純粋で、少し人離れした町田くんの不思議なキャラクターを、無名の新人とは思えない演技力で演じ切った細田佳央太さん。

この『町田くんの世界』での主演に関して、細田佳央太さんは以下の賞を受賞&ノミネートされています。

  • 第62回 ブルーリボン賞 新人賞ノミネート
  • 第74回 毎日映画コンクールスポニチグランプリ 新人賞ノミネート
  • おおさかシネマフェスティバル2020 新人男優賞受賞
  • 第29回 日本映画批評家大賞新人男優賞(南俊子賞)受賞



2021年『ドラゴン桜』第2シリーズ(19歳)

日曜劇場で放送されたドラマ『ドラゴン桜2』での原健太の演技は、SNSでも大反響!

耳からの情報処理は得意でない代わりに、視覚から得た情報の記憶は決して忘れないという特殊な性質を持ちながら、東大合格を目指す原健太。

常に頭や体が動いていたり、コミュニケーションが上手く取れない…という難しい役どころでした。

細田佳央太,演技うまい

出典:cinemasPLUS

実は細田佳央太さんは、はじめ鈴鹿央士さん演じる藤井遼役でオーディションを受けたそうです。

3,4回セリフを言った後、「同じセリフを吃音で言ってみて」と指示を出され、オーディションは終了。

後に、『ドラゴン桜2』の台本を貰った時にはじめて原健太役で決まったと分かったのだとか!

このオーディションでの出来事について、共演者の鈴鹿央士さんがバラエティ番組で次のようにコメントしています。

プロデューサーさんは、細田君を選んだ理由が『オーディションを受けた中で一番芝居が上手かったから』と僕の目の前で言った

出典:『しゃべくり007』(2021年7月26日放送)

オーディションで相当評価されたが故の、原健太役のキャスティングだったんですね。




2021年『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』(19歳)

2021年はさらにドラマ『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』にて、全盲の青年を熱演!

杉咲花さん演じるユキコの盲学校の同級生・青野陽太を、細田佳央太さんが演じています。

生まれつき全盲の役を演じるにあたって、実際に盲学校での演技講習を受けられた細田佳央太さん。

演技では、特に目の表現を意識されていたそうです。

SNSでもこの細田佳央太さんの全盲の演技に対し、驚きの声が続出!

細田佳央太,演技うまい

「全盲の方をキャスティングしたと思った」という意見は、この他にも多数見られました。

見えている細田さんが、見えていない演技をこれほどまでに自然に見せられるのは本当にすごいことですよね。

今回のドラマでも生まれた時からの全盲。想像力が豊かで、思春期特有の“性”にも人一倍関心のある難しい役に挑み、演技派の若手俳優として認知されています

引用:exciteニュース(2021年12月3日)

このように、『恋です!』での演技を通して、ますます演技派俳優という評価が世間に認知されるようになったことは間違いないでしょう。




細田佳央太の演技について世間の評判は?

細田佳央太さんの演技について、世間の評判をSNSから見ていきたいと思います。

細田佳央太,演技うまい

出典:Twitter

『ドラゴン桜2』での健太役も、発達障害の当事者ではないことに驚きの声が!

全盲の役でもそうですが、障害のある役を演技と見せない高い演技力がSNSでもとても評価されているようですよ。

細田佳央太,演技うまい

出典:Twitter

細田佳央太,演技うまい

出典:Twitter

細田佳央太,演技うまい

出典:Twitter

難役が多い細田佳央太さん。

しかし、それぞれの役でしっかりキャラクターを演じ分けられているため、難役でも違和感がないのが素晴らしいですよね。

「あの役も細田くんだったの?!」という声も多く見られ、いかに表現力の幅が広いかが伺えます。




まとめ

「演技うまい」と評判の、細田佳央太さんについて詳しくご紹介してきました。

世間はもちろん、業界内でも演技力の高さにかなりの定評があることが分かりましたね。

インタビューなどの中で際立っていたのは、1つ1つの役にとても真摯に向き合う姿勢。

今後も、ますます役者として実力をつけられるであろう細田佳央太さんの活躍を楽しみにしていきましょう!